2007年お盆休み明けの、8月21日。。
関西国際空港を出発し、4時間足らずでタイ(バンコク国際空港)スワンナブーム空港に着いた。
最近できただけあって、空港の設備は素晴らしいく、広大なハブ空港になっており、ところどころ王宮をイメージした、豪華絢爛なオブジェが目を引いた。
このタイの地には、どんなものがあるのかまだ見ぬタイ雑貨に胸はずませながら、たっぷりと入国手続きまでのびる、長い長いゲートを歩きながら考える。。 空港を出て、まず一服。。
火を消す間もなく、うさんくさいタイ人がタクシーを勧めてくる。
とにかく、バンコク市内まで入らないと事が進まないので、ホテルも決めぬまま車に乗り込んだ。
すぐ高速道路にのぼり、巨大な広告看板が立ち並び、いかにも商売上手なタイの風景だ。
その車の中で、ドライバーに「どこか、安くていいホテルはないか?」と声をかけ、そのホテルへ向かってもらった。
バンコク市内のどのあたりに位置するのか、全く見当もつかないまま、一軒のホテルに到着した。
周りとの調和を全く無視した、そのリゾートホテルは
上を見上げられない程高く、いかにも高そうなホテルだった.
まだタイの物価もつかめていないものの、あまりに高額さがうかがえて、ドアボーイが開けてくれたものの、少しためらった.
中は明るく、欧米人が沢山いて、フロントマンは凛々しく、私の考えていた安ホテルからは、ほど遠いものだった。。
フロント横のデスクに座り、マネージャーらしき40歳代後半の男が、用紙とペンと計算機を持って、満面の笑みで現れた。
まず、料金一泊2500バーツなので、3泊で7500バーツだという。
私は。1000バーツ以下で考えていたので、場所もわきまえず、1000×3を計算機で押した。
マネージャー苦笑い。。
私も本気でその値段にしてくれるとは思っておらず、次のホテルを探そうと半ば、開き直りの交渉だった。
。マネージャーの返事も聞かぬまま、ドライバーに声をかけ、席を立とうとしたところ、「OK!OK!」と言うではないか。
本当にお得な選択だったのかどうか、その時はまだ判断つかなかったが、どりあえず、このマネージャーの心意気に乗っかることにした。
こんな高そうなホテルに連れてきやがって、、と始めはドライバーをうらめしく思ったが、部屋に案内されてその豪華さに、180度変わって感謝した1日目の夜だった。
|